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日別アーカイブ: 2024年3月20日

警告灯が付いてしまったときは、株式会社シーカーズへ【ダイハツ ミライース】

 

こんにちは、シーカーズのうーです。

 

寒い寒い寒い・・まさかのみぞれ、いや一時吹雪いた岡山。寒暖差が激しすぎます(;´Д`)

 

そんな中、お客様から『舟のような、赤いランプが付いた』との連絡がありました。

 

舟??このマークです!

 

 

なんのマークだか分かるでしょうか?

 

これ何のマーク???

これは、“水温警告灯”です。何の温度かといいますと、エンジンの冷却水(ラジエターとかクーラントとも言われます)の水温です。

車に乗ってすぐの時にはこのマークが青く光っているのを見たことがあると思いますが、適正温度より低いと青色に光り、適正温度より高いと赤色に光ります。

 

青色に光っているけど大丈夫?

冷却水の温度が適正な温度に温まっていない為に青色のランプが付くのですが、しばらく運転してたら水温が温まってランプが消えます。可能なら青いランプが消えるまで暖気してから運転するのがベストです!

でももし、ず~っと運転しているのに青い光が消えない場合は、車屋さんで見てもらうようにしてください。

 

赤色に光っているけど大丈夫?

問題は赤く光った場合です(;゚Д゚)

この冷却水は、エンジンを冷やす役目があるのですが、その冷却水の温度が高くなりすぎたり、発熱量が冷却性能を上回っているので危険ですよ、というのを教えてくれています。つまりエンジンが冷やされまいまま走行している状態になります。そのまま運転すると、エンジンの熱がどんどん上がってしまい、エンジン自体に大きなダメージを与えることになります。

 

赤色に光ったらどうしたらいいの?

水温警告灯が赤色に光ったら、安全な場所を見つけて車を停車してください。すぐにエンジンを切ってしまうと、冷却水が回らないために一気にエンジンの温度が上昇する可能性がありますので、エンジンはかけたままの状態を保ちます。もし、冷却水が漏れているようであれば、エンジンをとめて自然冷却、ボンネットを開けてエンジンを外気にさらして温度を下げます。

(この際、エンジンルームは高温になっているので、ボンネットを開けるときは十分に注意してください)

そして、車屋さんへ連絡してください。

 

 

普段あまり目にすることのないランプが付いたりしたら、焦ってしまうのも当然です。車のトラブル、走行中のアクシデント等々、不安なときは遠慮なくシーカーズへご連絡ください。

 

 

 

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