こんにちは、シーカーズのうーです
S45年式(1970年)の日産サニーのレストア作業、進行中です
先日、フロントドアの内張を剥がしたら、内側の錆が酷かった様子を載せましたが、今回はこれと対峙していきます。
赤さびは、放っておくとサビの進行がどんどんと進んでいって、鉄を腐食させてしまうのでとても厄介です。放っておいてはいけません。
まずは、赤さびを削り落とします。
手は入りにくいし、金属の縁で手を切りそうになりながらの懸命な作業です。
かなり綺麗に削り落とすことができました。
ただ、このままではまた赤さびがでてきてしまうため、黒錆に転換します。
黒錆はサビの進行を止めてくれます。鉄の表面に固く定着する為に、鉄を保護してくれる役割があるそうです。
刷毛で錆転換剤を塗っていきます。これもさっきと同様、手は入りにくいし、金属の縁で手を切りそうになりながらの作業でした(´Д`)
レストアの作業は繊細な作業が沢山ですが、今後も少しづつ作業の様子などを紹介していきます。
『旧車を復活させたい!』『あの車を購入してレストアして乗りたい』等々、気になる方は一度シーカーズへご相談ください。
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