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高速道路でパンクしたときに、やってはいけないこと

 

こんにちは、シーカーズのうーです。

 

昨日、高速でレッカー移動中にバーストしてしまった、という話しを書きました。

皆さんは、高速道路でのトラブルを経験したことはおありでしょうか?まぁ滅多にないですよね(笑)。

ですが滅多にないことですので、もし高速道路でパンクしてしまった時の為に覚えておきたいことについて書いてみたいと思います。

 

 

車の中で待機するのはNG

これ、結構あると思います。でも、高速道路で路肩に止めている車に気付かず、後続の車が追突してしまうという危険があります。

パンクしてとりあえず路肩に寄せて救助を待つ間、車の中で待ちたくなりますが、たとえ天気が悪かったとしても、車内から出てガードレールなどの外側、少し車から離れた位置(後方が良い)で助けを待つようにしましょう。

 

路肩でタイヤ交換はNG

これも上記と同じ理由も含みますし、高速で車が次々と横を走る中で作業するのはとても危険ですのでやめましょう。サービスエリヤやパーキングエリアまで車を移動(レッカー)した後に行うようにしましょう。

 

ロードサービスに電話する

JAFや任意保険に付帯されているロードサービスへ電話しましょう。遠出される前に、ご自身の保険にどんなサービスが付帯されているか確認しておくのも良いかもしれません。

 

発煙筒や停止表示板を設置する

後方の車に、停車している車があることを知らせるために、発煙筒や停止表示板を50m程後ろに置きます。発煙筒は助手席側の足元に備え付けられていることが多いです。停止表示板は車に備え付けられてないので、予め購入して、車に置いておくことができます。

停車してこれが設置されていない場合、故障車両表示義務違反というもので、反則金が課せられますので注意しましょう。

 

高速道路での故障なんて、決して起きてほしくないですね。もう後1か月もすればGWになり、高速を使って旅行やお出かけをされる方も少なくないと思います。いざという時のためにぜひご参考ください。

また高速道路上でトラブルがあった場合も、シーカーズへ連絡いただければ対応いたします。

 

 

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